金曜日の夜をめざして

サバイバル中アラサー。うつ病とか発達障害とかいろいろ

躁うつ病会社員が考える、軽躁トリガーとその対策

すっかり躁うつ病と診断された会社員、もみじです。

最初はうつ病といわれていましたが、あまりにも反復を繰り返すこと、テンションの上下が著しいことから、最近はすっかり躁うつ病ということで治療しています。うつ病よりもやっかいな病気なのかなって印象です…テンションが上がった=治ったじゃないので、よけい心配になります。

軽躁シグナル:1.徹夜

本にも良く書いてありますが、眠れないこと、眠らなくても大丈夫なこと、この状態になると完全に軽躁モードになります。自分では気づいてなくても動きは増えて、テンションがハイになり、あちこちに連絡したり、手帳を予定で埋めたりします。そしてあとで手帳の予定が実行できずにぶっ倒れます。こんなことを数年繰り返しています。

学生時代はいわゆるオール、徹夜のようなこともよくやっていました。あと仕事関係で、ほとんど眠らずに働いていたこともよくありました。今思えばこれが軽躁を引き起こしていましたし、どんどん疲労をためこんでいくことになって、頭のモードがおかしくなっていくきっかけだったんだと思います。

 

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 最近は日付が変わるまでにはちゃんと寝るようにしています。薬をのんでいても眠れない日はありますが…寝る前に本を読むようにしています。スマホは気が散るので、読書。簡単すぎず、難しすぎず、適当な難易度の活字の本。だんだん集中力がなくなっていくのでスムーズに眠れるような…気がしています。とにかく徹夜、深夜に起きていることはよくないので、さっさと寝て、朝の光を浴びることは重要かと思います。

 

2.夏

季節がきっかけになると個人的には思っています。過去の人生を振り返っても夏はものすごくハイテンションに行動します。しかしその落差で秋冬が本当にテンション低く、死にかけるはめになります。リチウムを飲んでいた今年でさえこれなんだから、飲んでいないならいったいどうなることやら…怖いのは、夏にテンションが上がることで「うつ病が治った」と誤解することです。それでそのまま復職したりして、秋にぶったおれるというシナリオです…なので、留意事項としては夏だからってアホみたいに動かないこと、リチウムをちゃんと飲むこと、秋冬の落ち込みモードに備えるということです…うつ病と違って「直っていく」の定義が違うのですから、テンションが上がっていくことは、むしろ危険信号です。

 

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3.結婚式などの冠婚葬祭

誰かの重大なイベントに行くことで一気に心身が疲労し、躁かうつに踏み切ってしまいます。ライフイベントに関することは、参列者でも疲れてしまいます。だから祝いたい気持ちはやまやまなんですが、参加はできません…遠方の式とか本当に無理…移動じたいがストレスですし…対策としては、極力参加しない、メッセージやプレゼントのみにおさえる、ということですね。無理なもんは無理です。あと、躁モードのときに「結婚式?いくいく!!」と返事したあと、式が近づいてきて「ムリ…なんで行くって言ったんだろう…ってなるのはあるあるなので、もう絶対参加しません。いっときの感情だけでOKしたことは絶対あとで後悔します。

 

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4.人と会う

そもそも人に会うことじたいが大きなストレスになり、精神状態に影響します。自分でセーブできるならいいんですけど、わたしの場合、話しているあいだにどんどんテンションが上がり、自分が自分じゃないくらい体力と精神力を使い果たし、帰るころにはぐったりと疲れてしまい、「こんなになるはずじゃなかった…」って後悔することがしばしばです。まだ少人数ならいいんですけど、大人数だとあちこちに神経を使わないといけないので、更に疲れます。会社の飲み会とか本当に最悪でした。聴覚過敏で何も聞き取れないのに空気を読め、という曲芸を強いられるので、もう本当に無理。サシでも疲れます。「意外と元気そうじゃん」と言われた時は危険信号です。必要以上に元気になっている可能性が非常に高いです。

 

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 対策としてはなるべく人に会わない…とくに夜に会わない、飲み会をしない、これだと思います。お酒を飲む人と会うだけで疲れるので、酔っぱらわない人と会う、それが自衛だと思います。あと職場の飲み会は全部断る。ただでさえ薬飲んでるんだから当たり前絵です。ぶっちゃけ一人が楽なんですよね。気を乱されないというか、邪魔されないから。仕事は仕方ないにしても、飲み会は本当にストレスです。今後も断ります。

 

5.元気な人と会う

わたし長年元気な人が苦手だったんです。で、なんでだろうと思っていたんですけどわかりました。「自分も元気にならなきゃ」って引っ張られてしまうからなんですね。相手のテンションに合わせようとしてしまうから、めっちゃくちゃ疲れる。本当に疲れる。表情がうるさい人、声がうるさい人、早口な人、身振り手振りが多い人、前向きな人、全部苦手。こちらをかき乱してくるような存在なんです。はっきり言って。だから「元気な人とかかわると病気が治る」「エネルギーを貰える」はわたしにとっては適用されません。むしろよけい疲れます。エネルギーを吸い取られてしまいます。だから無理。エネルギッシュな人は、近くにいるだけで疲れます。それで無理して元気なふりをする→疲れる→躁うつのスイッチがバグるってわけです。

対策としては、ハイテンションな人とは付き合わない。やっぱりこれです。ストレッサーからは逃げる。元気な人とはわたしは相性が合わない。必要以上に関わらない。とくに、友人など個人的な付き合いとしては選ばない。マジで疲れる。あと自己啓発系の意識高い系の人も無理です。ほんとに疲れる。一緒にいて疲れる人は無理です。

 

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 わたしは外の環境に非常に影響を受けやすく、ストレスへの防御力が弱いそうです。そうなるとどうするか…「防御できない」なら「逃げる」しかない。自分にとってマイナスになるものからは逃げて生きていくしかないってことです。一定の環境、静かな環境、ひとりが一番落ち着く。ならば、それをできるだけ崩さない生活を保つこと、それが派手な躁鬱を引き起こさないコツかと思います。

まあ、無理なことはするなってことです。