金曜日の夜をめざして

サバイバル中アラサー。うつ病とか発達障害とかいろいろ

テレワークがこのままずっと続いてほしい

後ろめたさが多少はあるので大声では言えませんが、テレワークは革命的変化です。自分にとって働くことはとてもハードルが高かったのですが、テレワークでその問題点の大部分が取り除かれたので、人生における常識がひっくり返り、まさに眼から鱗です。

 

早起きしなくていい

そもそも、朝早く起きて身支度して電車に乗る、これだけで体力の大部分が削られるのです。それをしないでいいし、部屋にパソコンさえ置いていればすぐに勤務開始できるので本当に楽。

たとえば髪をとかしてスタイリングして、ブラウスやスカートを履いて、コンタクト入れてファンデーション塗って眉毛描いて口紅塗って…という工程がすべてめんどくさいんです。はっきり言ってめんどくさい。テレワークではこれが省ける。混んだ駅をパンプス履いてうろうろしなくていい。本当に楽です。

たまに出社するさいも時差出勤が奨励されてるので電車が空いている。

今まで必死に何やってたんだろうって。身支度と通勤という無駄な時間が消えてくれたおかげで、生活がビックリするほど楽になりました。こんなに楽していいの?ってくらい。

 

うるさいオフィスにいなくていい

前の職場は怒声がとびかうし椅子はぶつけられるし、常に騒音だらけで全く集中できませんでした。そのせいで書類もうまく読めないしパソコン操作に集中できないし、電話はうるさいコピー機はうるさい怒鳴り声はうるさいドアの開閉音がうるさいエアコンがうるさいキーボードを打つ音がうるさいで本当に酷かった。

忙しい部署とはいえ、全員つかみかかるような勢いで話すのでストレスが半端なく、すべての怒声が自分に向けられてるようで、ほんとにすり減った。

ここのポイントは、仕事以外のことで削られるということです。仕事は進むどころか鈍化するし、残業は延びるし、定時に帰ると嫌な目で見られたり、ほんとに無駄が多かった。

お昼も外食で安いお店が少なかったので、地味に出費になりました。お弁当を作ればいいのですが、日中がこのストレスの連続なので、とてもじゃないけど無理でした。家はもう、寝るためだけの場所でした。家賃もったいないですね。

 

今は騒音も怒声もなく、静かな自分の部屋で集中して作業できるので、むしろ能率はアップしています。こう思うと、あんなしょうもないことに巻き込まれた我慢代が給料だったと実感させられ、働くことって無駄ばかりなんだなと知りました。

家を使う時間も増えたので、家賃に見合う利用はできてるんじゃないでしょうか…今後もテレワーク定着したら、ホームオフィスを本格的に作ろうかと考えています。

 

人間関係のストレスが減った

これも大きいです。私は察することがとても苦手で、人間の言葉にしない意図を読み取ることができません。前の職場ではそれができないとパワハラの標的にされたり干されたりでした。察してちゃんのジジイババアばっかりで疲れました。言われないとわからない、むしろどうして察してもらえると思うのかわけがわからない。

 

今はチャットやリモート会議で済むので楽です。画面や文字を介すると、察するというグニャグニャした文化が薄まるので便利です。私のようなasd性質の人だと、感覚過敏のダメージも減るし人間関係のストレスも減るので、だいぶヘルシーな生活を送れてるんじゃないでしょうか?

 

疲れていた、仕事以外のことで

そもそもストレスに感じるものが多すぎるんです。たとえばブラウスが肌にかかる感触も嫌いだし、冬にマフラーを巻いたりニットを着た時の肌のチクチクも嫌いだし、タイツもストッキングも靴下も嫌い。

自分の髪が顔や首にかかるのも嫌いだし、イヤリングやネックレスは気持ち悪いし、腕時計も嫌い。襟が詰まったシャツも嫌い、コンタクトレンズも嫌い、もちろんマスクも嫌い(外出るときは必ずつけます)。ネイルも嫌い、パンプスも嫌い、とにかく肌になにかが当たる感覚が基本的に大嫌い。

街の音も嫌い、駅のザワザワも嫌い、電車も当然嫌い、あらゆる音やにおい、揺れや光、感触がストレスを与えてくる。

とにかく嫌いなものが多いのに、これら全てを我慢して更にストレスフルな職場で毎日遅くまで仕事らしきことをしてたんですから、それは病むわけです。

 

ほんとにテレワークになって良かった。少なくとも自分の人生には革命です。一年前はこんなことになるなんて想像もしていなかった。

仕事以外のことで消耗させられてたんだなと深く実感します。