うつアスペ会社員と呼ばれて

うつ病とかアスペルガー症候群とかいろいろ

「双極性障害(躁うつ病)は一生治らない」と言われたことで、治療するやる気を見失ってしまった

うつアスペ会社員のもみじです。

長らくうつ病として治療をつづけてきましたが、先日の診察で「やっぱり双極性障害」と言われてしまいました。

以前に別の主治医にも双極性障害と言われていて。そのときは否定していました。自分の中では。「いや、違うだろ」って。うつ病だろ、どう考えてもって。実際主治医を別の人に変えたら「うつ病です」って言われたので、双極性障害であるはずがないと思っていました。

しかし、信頼できる医師に1年近く診察してもらった結果「うつと元気なときの落差が厳しい。これはうつ病ではない可能性が高い」と言われてしまいました。双極性障害とうつ病、どっちの可能性が高いかと聞くと「双極性だね」と言われました。

一生治らないってきつくない?

f:id:cookieheart:20180710150607j:plain

で、今回の診断に関してですが。正直めっちゃ凹んでます。あんまり気にしないようにはしているのですが、やっぱり凹みます。あーーーそうだったのかーーー躁鬱だったのかーそんな気はしていたけどやっぱりそうだったのかーー…そうかーって感じです。もともとうつと元気を繰り返していて、ちっとも寛解する気配が無かったので、「もしかしてこれうつ病じゃないんじゃ?」とは言われていました。

 

relax-heart.hatenablog.com

 しかし実のところ、双極性の可能性は個人的に否定していました。わたしは精神科医ではないので、ただの素人考えですが…双極性はうつ病よりも罹患率が低いはずですし、わたしはそもそもうつと診断されていますし、家系にも双極性の人はいない…はず…??????なので、単なるうつ病と信じていました。そう信じたかった、というのが正しいです。

 

relax-heart.hatenablog.com

 なぜそう思っていたかというと「治らない」という点でした。うつ病は寛解し、薬を飲まずに済むようになる。ツレうつのツレさんも最終的には薬を飲まずに済むようになっていました。自分もああなると思っていました。睡眠薬や抗鬱剤を毎日流し込まなくても生きていける日々が戻ってくると思っていました。しかし主治医いわく「双極なら一生薬は飲んでね」とのこと。

 

relax-heart.hatenablog.com

 もちろん主治医は多剤併用には否定的ですし、長期的には薬を減らしていって、必要最低限の薬だけ飲めるように調整してくれる予定です。ありがたいと思います。しかし、どれだけ薬を減らしても、おそらくリチウムやセロクエルなどの気分安定薬、メジャートランキライザーは手放せないのじゃないかと思います。特にリチウム。躁を抑える薬は…手放せないでしょう…

 

relax-heart.hatenablog.com

 リチウムを飲んでいる限り、妊娠や出産、授乳などは望ましくないと聞きます。そうなると自分がこの先結婚とか出産とかするのだとしたら、どうすんの?って疑問があります。まあ結婚の予定ないから取らぬ狸のなんとやらですけど……それでも考えてしまいます。「この先どうやって生きていけばいいんだろうか?」って。楽天的に考えるべきと思いつつも、不安になります。

 

relax-heart.hatenablog.com

 病は気の持ちよう、気合いで治る、とか言っている人たちには、じゃあ教えを請いたいです。私の一生治らないらしい双極性障害は、どういう気合いを出せば治るのだ、と。わたしは薬と縁のない生活を送りたいだけなのですが、どうもそれは現代医学の限界では無理みたいです。死ぬまでリチウムなどを飲み続けなければいけない。そうしないとテンションが壊れて暴走してしまう。そして混合状態で危険行為に走ってしまう。

 

relax-heart.hatenablog.com

 発達障害にしてもそうですが「個性」の範疇を越えてしまったものは「障害」とされてしまっても仕方ないと思います。だって社会生活を送るのに障壁になっているのですから。昔なら「ちょっと変わってるやつ」「自分の世界を持っている奴」で済んでいたのですが、ここ最近はとにかく生きづらい。普通のレールを外れた人間は叩き落していく仕様。人生ハードモード。

 

relax-heart.hatenablog.com

 「普通に生きる」という当たり前のことが望みだったのですが、それさえもうまくいかないようです。世知辛い。

 

治療するモチベーションを見失い気味

ぶっちゃけ気持ちが萎えてきています。うつ病と診断されていたころは「うつ病を治すぞ」「薬づけの生活から逃げるぞ」と思ってこつこつ毎日治療やリハビリをしていたのですが、双極性に代わってしまってからは「もうどうでもいいや…」となっています。だって、どんだけ努力したところで、結局は、再発を繰り返すんでしょう?安定していても薬を飲まなきゃいけないんでしょう?元・うつ病ではなく、現・双極性として一生過ごさなきゃいけないんでしょう?

 

relax-heart.hatenablog.com

 がんばって治そう!という気持ちが消えてしまいました。仕方ないじゃないですか、「治らない」のですから。一生つきまとうものなのですから。いつ暴走するかわからない爆弾を背負ったまま一生生きなきゃいけないのですから。少しよくなったかと思えばまた逆戻り。しんどい日々が続くばかりです。

 

relax-heart.hatenablog.com

 甘えだとか気合いが足りないとかそういう精神論で片付く問題じゃないです。もちろん自分でもできることはやっていきますが、その「できること」をやってもなお治らない病気をこの先も抱えていくのだとしたら、どうやって生きていくのが正解なのかわかりません。寛解目指してリハビリを毎日毎日やっていく?不安定な体調でも毎日出勤する?それとも静養する?

 

relax-heart.hatenablog.com

 「誰だって元気な時とそうじゃないときくらいある!甘えだ!」と言う人がいるのでしたら、わたしの凸凹も叩き直してほしいくらいです。ついでに発達障害のほうも。精神論では治らないのだから、ここまで拗らせてしまったのです。今となっては遠い世界ですが「元気に健康に過ごせる」というのは非常に理想・オブ・理想だったのです。それがかなうことがもう一生ない。これは絶望じゃないですか。

 

relax-heart.hatenablog.com

 控えめに言って絶望ですし、生きていることがつらくなります。「治らない病気」の治療をし続けるってつらくないですか?うつヌケとかツレうつがますます遠い世界に見えます。うつトンネルを抜けたと思いきや、またトンネルの中へ。これを一生繰り返すわけでしょう?普通に考えて萎えるわ。無理。

 

relax-heart.hatenablog.com

 「元気」ってなんなんでしょう?「健康」ってなんなんでしょう?わからなくなりつつある最近です。