金曜日の夜をめざして

一人暮らしのリハビリ中アラサー。うつ病とか発達障害とかいろいろ

過労、パワハラ、発達障害…結局何が原因でうつ病になったのか

ボロボロ会社員のもみじです。満身創痍。五里霧中。四面楚歌。

今ものすごく頭が痛いです。低気圧のせいか?異常にイライラしています。

ひどいことを言ってしまいそうなので、ラインやメールは開かないようにしています。

いったいなんなんでしょう?この状態。

元気はないのに、異常にイライラする。混合状態?

頭の中で、ものすごい攻撃性が増しているのを感じます。

口を開けばいろいろ罵詈雑言が飛び出してきそうで怖いです。

主治医は躁を防ぐためにイフェクサーを抜きましたが、むしろイフェクサーを抜いてからのほうがイライラ、攻撃性は増しているように思います…。

結局、何がうつ病の原因なのか

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何年経っても治らないうつ病。もしくは双極性障害。これはいったい何が原因だったのか?なんで発症してしまったのか?何が悪かったのか?

 

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昔を振り返っても意味が無い、大事なのはこれからだという人もいます。現に私もそういわれました。しかしそれは、「この失敗が先に活きる」という発想を捨てていると思います。わたしは同じ失敗ばかりを繰り返す愚図だから、だからこそ、今回、人生最大の失敗になった「うつ病の発症」がそもそも何を原因としたものなのかを、今一度じっくりと考えるべきなんじゃないかと思います。ここを無視したままだと、今後、もし症状が良くなったとしてもまたぶり返すんじゃないかと思います。「発生条件」を正しく把握することは重要です。

 

原因1.移住

そもそも大学卒業→就職で住居地が変わったことも大きなストレスの一つでした。地方が大きく変わったので、そこになじむことにしんどさがあったのも事実です。また田舎育ちだったので、都会で住んで働く、という環境の変化は大きなショックであり、慣れるまでに時間がかかりました。今でこそ当たり前ですが…歩けばすぐにスタバにたどり着くなんて、非常事態だったんです。当時は。

 

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2.就職

学生から就職というステージの変化。これは大きなストレスです。それまでは学生として受動的に上から与えられるものを食べて生きていけばよかったのですが、社会人になってからは自分から動いて仕事を探していかなければならないのですから…この認識の改善にも時間がかかりました。「社会人になったら甘えは許されない」「自分を追い詰めてでも仕事をしなくちゃいけない」と自分に言い聞かせていました。

 

3.一人暮らし

初めての一人暮らしでストレスもありました。今でこそ慣れましたが、やっぱり最初は戸惑いました…家事も全然できませんでしたし…それは今も同じですが…ものをため込んで汚い部屋になってそれにイライラしたり…家にいても全然安らぐことができませんでした。

 

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4.「ポンコツ」と見抜かれたくない焦り

ポンコツとして生きてきた人生ですが、社会人としてのスタートダッシュくらいまともに切りたいと思ったわけです。だから、人より優秀でありたいと思い、無理をしていました。優秀な成績、素早い行動、肉体的タフネス…自分にないものを、無理やり装い、自分の期待値を勝手に自分で上げていました。自分はそんなたいそうな人間じゃないのに。

 

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5.同期に負けたくないという競争意識

詳細は伏せますが同期は優秀な人ばかりですので、強いコンプレックスがありました。このブログを読めばわかるように私は凡庸な学歴です。この低スペックにしてはよくがんばりましたが、それでも自慢できるようなものではありません。ですから余裕で超高学歴とかドンって出されると泡吹いて倒れるわけです。でも、そんな人たちの中で仕事をしていかないといけない。そう思うと焦りが出るわけです。「バカと思われたくない」「出身で差別されたくない」「仕事ができないやつと思われたくない」……そんな焦りが、競争意識を強めて、自分を無理させる方向に進めてしまいました。軽躁のギアがグアーーーーッて上がってしまった一因ですね。

 

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6.身の丈に合わない完璧主義

つまり能力が高い人が完璧を追求するのならともかく、こんな凡庸以下の人間がキリキリやっても…ねえ…なんですけど、当時は必死でした。食らいついていくのに全神経を使っていました。もともとポンコツ性能だということを忘れて、必死に日々勉強して、倒れるように寝ていました。少しのミスも許されない、絶対にここから振り落とされてはいけない、という強迫観念に襲われながら、毎日出勤していましたね。もうなんというか、身の程知らずだったんですよ。ライオンの群れにカマキリが来たような…「それ無理でしょ」ってことに、気づくのに、時間がかかってしまったんですよね。

 

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7.今より景気が良くなかった

当時は今ほど景気が良くなかったので「今の会社をだめになるともう一生ダメだ」ってわりと本気で思い込んでいました。実際はそんなことないのは、求人サイトとか見るとよくわかる話なのですが…当時はまだ不景気で、「雇ってやる」みたいなスタンスで、学生がへいこら頭を下げて会社に土下座の勢いで就職していたんですよね。ですから…「ここをダメになったらもう居場所が無い」って決めつけて、必死にやっていました。

 

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8.仕事中に寝る

これも自己肯定がえぐれる原因のひとつだったんですが、何時間も寝ても仕事中に寝てしまい、それで怒られることがたびたびありました。今思えば発達障害のあれだったんでしょうけど、当時は本気で「頭がおかしいんじゃないか」「社会人に向いてないんじゃないか」と思っていました。まあ実際、社会人に向いてないんですけど。同じく脳がアレなやらかしとして「人の話が聴けない」というのでものすごく怒られました。同じくやらかしている知人は「あいつは仕方ないなあ」で済まされているのに、なぜ自分は「いい加減にしろ!!」と怒鳴られるのか。その違いが今でも謎です。人徳ですかね。

 

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9.激務部署へ異動

これは大きいですね。詳細は伏せますが、まあ、酷かった。毎日泣いて帰っていました。警備会社のおじさんに心配されるような時間に退社する日々が続いていましたし…家事も手につかない。家の中はめちゃくちゃに荒れている。メールやラインも返せない。それでも休日は外出して遊んでいたのですが、ある時期をきっかけに、ぱったりと家の外に出ることができなくなりました。

 

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 労災下りないかなって思うこともありますが、多分自分の条件ではだめなんじゃないかと思います…相当厳しくないと無理ですよね。

 

10.パワハラというかハラスメント

嫌がらせのようなものは常に受けていました。足を引っ張ることもされましたし、突き放されたこともありましたし、これの繰り返しで徐々に「ああ、人間は信じてはいけないんだ」と思うようになりました。裏切られることが増えたんですね。頼んだこともやってくれないし、信頼していた人から見離されることもありました。まあ、見放されたのは、私がクズだったからに違いないのですが…結構きつかったです。

 

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当時かなり精神的に厳しく、誰も頼れない状態で日々を過ごしていたのですが、そのさなかに信用していた人何人かに、その信用を手のひら返しされるようなことをされたのはショックでした。もう今は「水に流そう、忘れよう」と思っていますし、いちいちそれを引き合いに出して嫌味を言いたくはないのですが、それでも、かなり当時はきつかったです。「なんでそんなこと今言うの?」みたいなこともありましたし。そういうことが続いて「え?わたしは誰を信用したらいいの?」「誰の指示を信じて仕事をしたらいいの?」「は?何この会社?え?なんで全部悪者は私にされてんの?え?なんであの人は責任負わないの?え?なんで人身御供みたいなことになってんの?は???」みたいなことはありました。ほんと会社って伏魔殿。ろくなものがいない。

 

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 パワハラもありましたねー。今でも夢に見ますよ、殺される夢。忘れようと思って忘れられるもんじゃないですね。時間が薬とはいえ、本当に腹立たしいです。なぜ加害者はのうのうと生きているんだろうか。わたしが薬漬けになりながら治療をしている現実は、会社は責任とらないのか。パワハラ加害者とその関係者は詫びてくれないのか。わたしが死ねばニュースになりますか?そのときはこのブログ出しますからね。ほんと人生ぶち壊してくれたあいつら本当に許さないからな。穏便にこの先生きていけると思うなよ。生涯かけて呪うからな。

 

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11.極端な睡眠不足

過労なのに眠れない状態が続いてしまい、ベッドに入っているのに何時間も入眠できなくなっていました。それがストレスで、ベッドに入ることそのものが嫌になったり…ひどいときは3時間くらいしか寝てない日が続いていたんじゃないかな。ずっと熱も続いていましたし、なんか気づいたら口からゴボッと血が出ていましたし、下の方からも出血が止まらなくなりましたし、皮膚が異様な色になっていましたし、やっぱり眠れないから免疫力が落ちていたんだと思います。

 

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12.極端な食生活

異動してからというものちゃんと食事をとることができず、朝昼晩ほとんど何も食べない日も続きました。食べる時間が無いというか…ウイダーとかで済ませる日も多かったし、そもそもストレスで胃が痛くて、食べ物がのどを通らない状態になっていました。今の過食祭りとはかけ離れた状態ですが…どうもストレスが極限にたまると食べられなくなる体質のようです。本当に仕事が溜まり果てていて、やることが山のようにあって、毎日何時間も残業しても終わらなくて、食事休みも省いて、ひたすら働くのが当たり前で、それで倒れるのは根性なし、みたいな環境で、本当にお前ふざけるなよって感じでした。今思えば、なんであんな環境で働けていたんだろう自分。「地獄」がふさわしい状況でした。

 

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13.発達障害

幼少期~学生時代から発達障害はバリバリにあり、もう普通に生きることは難しいと思われていた人間が、激務の会社でやっていけるかというと、まあそんなことはないわけです。自分の身の丈を知って慎ましく暮らしていけばよかったのに、能力以上のことをやろうとするから、こんな大失敗をするはめになったわけです。学生時代に発達障害について知っておけばよかったのかな?そしたら、今の職場は就職先に選んでいない気がします。もっと、自分の身の程に合った、無理のない場所を探していたと思います。

 

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 発達障害ゆえに感覚過敏もありますし疲れもたまりやすいしそれを発散するのも苦手。方向音痴もひどく、コミュニケーションも苦手、人の感情を読めない、自分の感情をうまく伝えられない。そんなポンコツ人間がやっていけるわけがなかった…なかったんです。定型発達のハイスペックの人たちとやりあっていけるわけがなかったんです。本当に涙が出てきます。

どうして自分なんかに、それができると思ったんだろう。

どうして自分なんかが、人並みに生きて、働くことができると思ったんだろう。

愚かしくて自分がみじめで仕方なくなります。井の中の蛙は、大海に出るべきではなかった。

 

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14.カフェイン

集中力を高めるために一時的に使うなら効果のあるカフェインですが、これをわたしは常用していました。仕事中に意識を失うのを防ぐために、カフェインの錠剤も持ち歩いていました。エナジードリンクやコーヒーも異常な量飲んでいましたし…そのせいで夜眠れなかったのもあります…しかし、あのたくさんの仕事を終わらせるには、自分の通常の力では無理なんです。カフェインで覚醒させないといけない。仕事を頼めばいいって?そんな状況じゃなかったんです。全員が10人分、20人分の仕事を抱えていて、とても他人の仕事なんて背負える状態じゃなかった。本当に病気でした。あの状態をどうにも思わない上層部も腐っていますし、そりゃ人も辞めていくわって感じです。

 

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 そしてずるい人や鈍感な人が残っていくんですよね。いいなー!!!!!いいなー!!!!私もそういう人種になりたかった!!!!社会人として致命的な部分ばかり。物心ついたころから「生きる」のに向いていないんです。

結論:ポンコツがハイスペぶった結果ボロが出て叩かれまくった結果病んだ

いろいろ要因はありますが、とりあえず今はこれくらいで。結局なんでうつ病になったのかと思うと、上の通りだと思うんです。ポンコツならポンコツで自分を認めて、肯定して、それなりの立ち位置に収まっていればよかった。なのに、自分をよく見せようとして、見せかけのハイスペを装って、続かない努力をして、付き合いたくもない人と付き合って、理解できない人とも付き合って、興味もないことも付き合って、全部「社会勉強」と言い聞かせてやりたくないことつらいこと全部ひとりで抱えた結果、「なんだこいつ、思ったより愚図じゃん」という評価になったってことです。

 

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 わたしは後になるにつれて評価が下がるタイプです。どんどん嫌われていきます。ということで、そういうわたしの露出した凹部分が、ハラスメント野郎にタゲられたわけですね。「無能がでしゃばるな!!」と。無能なりにがんばってたんですけどね。やればやるほどぶったたかれて、もう、嫌になっちゃいましたよね。で、叩かれまくって、自分の木偶の棒っぷりが嫌になって、どんどん自己肯定感が下がっていって、それでも激務は続いて、食事も睡眠もまともにとれなくなって、下がったパフォーマンスを補うためにカフェイン過剰摂取もして自律神経おかしくなって、精神もおかしくなって、一発アウトで精神科案件になったと…

 

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 今思えば、一番の原因はやっぱり激務部署ですかね。あそこで逃げ出す覚悟がわたしにあったなら…今ここまで病気を引きずることはなかったと思います。あの時点で退職願出して逃げてしまえば…今のこの状態にならなかったのか…他人に仕事を押し付けて逃げてしまえばよかったのか…あの仕事も引き受けなければよかったのか…バカ正直になんでもやらなければよかったのか…あの人の言うことを信じなければよかったのか…まあ、わたしのようなボンクラは遅かれ早かれ使えないのが露呈してダメになるので、時間の問題だったとは思いますが…何が正解なのかは、今もわかりません。

 

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 ひとつだけ言えるのは「死ぬ前に逃げろ」ってことです。死ぬまでやるような仕事なんてほんとに無いから。代わりはいくらでもあるから。過労で疲れて死んでしまうくらいなら、さっさと病院行って診断書書いてもらって休職してください。細かいこと、質問してくれたら教えるので。ほんと、死ぬまで働くのだけはやらないでください。わたしは今ボロボロの底辺状態ですが、それでも「死ななくてよかった」とは思っています。