金曜日の夜をめざして

うつ病とかいろいろ

一番好きなことを仕事にする、ことについて

もみじです。

先日以下の記事を読みました。

26歳、仕事辞めました。「好きな事して生きていく」をやります - 今日はヒトデ祭りだぞ!

はてなブロガーなら知らない人はいないはず、「今日はヒトデ祭りだぞ!」のヒトデさんの記事です。

ヒトデさんは私と同年代ということもあり、勝手に親近感を抱いてブログを拝見していました。

そして同じく社畜ブロガー、働くのめっちゃ嫌族として同類のような目で見ていました。

そんなときにこのエントリ。

あれだけ周囲に「やめろやめろ」言われても渋っていたヒトデさんが、ついに会社を辞めてしまった!

これにはわたしも驚きでした。なんだかんだでヒトデさんは会社員を続けながらブロガーをやっていくんだろうなと勝手に思っていたので、26歳の若さで(若いからこそ?)会社を辞めたのは衝撃的でした。

 

私も仕事辞めたい

このエントリを読んだ感想として、真っ先に思い浮かんだのは「ああ、わたしも会社辞めたい」でした。

会社にいてもやりがいとか特にないですし。ダメ社員ですし。治癒してきたとはいえメンヘラは付きまとうものですし。ぶっちゃけお金と世間体のためだけに働いています。ほんとそれだけです。

ただ、この生活をあと何年続けるの?10年?20年?30年?40年?……そう思うと背筋が寒くなるような気がしました。好きでもない、やりがいもない仕事をいつまでも続けることに絶望感を覚えます。

 

好きなことを仕事にすることについて

かといって、じゃあ自分が好きなことを仕事にしたらいいんじゃないかというと、そうでもないような気がするのです。好きなこととは「趣味」ですむから好きなことなのであって、そこでお金のやりとりだのノルマだの仕上がりのレベルだのを追求されると、好きだったものさえどんどんおっくうになっていくような気がするのです。この話は「ツレがうつになりまして。」でもありました。

 

7年目のツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)

7年目のツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)

 

 「一番好きなことを仕事にすると嫌になってしまうから、二番目に好きなことを仕事にした」…と語る方のくだりがあります。たしかにそうだなあ、とわたしは思いました。

 

小さいころの夢は何でしたか?

小さいころ、なりたかったものってありましたか?

サッカー選手?野球選手?お花屋さん?ケーキ屋さん?

今その夢はかなっていますか?

わたしは小さいころの夢はかなわなくてもいいと思っています。

良く仕事を知らない子供が言うことですし、夢がかなったからと言って幸せになるとは限りませんし。

活躍するアスリートやミュージシャンのような「本気で自分のやりたいことを実現している」人たちは本当に凄い人たちですが、そのような人はほんの一握りです。

ほとんどの人が、自分の学力や適性、育った土地、将来プランなどと折り合いをつけながら仕事を選ぶでしょう。わたしだってそうでした。

 

夢がかなわなかったわけではない

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わたしはずっと田舎暮らしで、都会というものに強いあこがれを持っていました。

仕事終わりにおいしい素敵なカフェでお茶をする、みたいな都会のオフィスウーマンのスタイルに強くあこがれていました。

現在、仕事の内容に不満はあれど、都会で働いてはいるので、わたしの「都会のOLになりたい」というささやかな夢は実現したことになります。

わたしはこのことに深く感謝しなければならないなと思っています。

仕事の内容自体は満足していませんが、「都会のOL」になるという夢は十分実現したのです。そして、その夢をかなえたからもう満足した、次はどうしようか、と考える段階に入っています。

 

仕事を辞める?都会暮らしをやめる?

都会のOLになるという小さな夢は実現しました。

問題はこれからです。

せっかく病気も克服してきて、年齢も年齢で結婚を考えたい年代になってきて、この先どこで暮らすかです。

まあ有り体に言えば、「仕事をやめるかどうか」です。

今の仕事にやりがいは一切ありません。休職中に支援してくれた方々への感謝はありますが、仕事そのものへの未練などは一切ありません。

それどころか、新しいステージに踏み出したいという思いでいっぱいなのが現実です。

実はわたしはある国家資格を持っていて、今の仕事ではそれを活かすことができません。

ですので、次の仕事ではそれが生きるように働きたいと思うのです。

そして、その働くタイミングをいつに定めるかを、現在調整中です。

おそらく今年度末くらいになるかもしれません…

ヒトデさんのエントリーを読んで「自分もやめたいなあ」「新しい仕事をやってみたいなあ」という思いが強く出てきました。

これはヒトデさんの記事を読んだからすぐに思ったわけではなく、かれこれ1年近く前から思っていたことです。

メンヘラ会社員のわたしですが、近いうちに会社員ではなくなるかもしれません。会社を辞めて新しい道を踏み出すかもしれません。

そのときはこのブログにもいわゆる「退職エントリ」をアップしようかと思います。今後の人生、悔いなく生きていきたいものです。