金曜日の夜をめざして

うつ病とかいろいろ

うつがつらいときはひたすら寝て休めばいいと思う

よくうつの治療では「規則正しい生活を送って、夜早く眠って朝早く起きて、適度な運動もして、日の光を浴びてくださいね」と言われるじゃないですか。

個人的には、この治療方針って、「うつが回復してきた人」のためのものなんじゃないかと思います。

うつが本当にひどいときは、規則正しい生活なんて送れませんよ。

わたしも現にそうでした。うつで苦しんでいた時期、規則正しい生活だの適度な運動だの言っている余裕なんてありませんでした。ひたすら寝ていましたよ。

 ずっと寝たきり

余裕がありませんでしたから。もうとにかく体がつらくて、しんどくて、適度な運動なんて言ってられないくらい体が重たいですから、ずっと寝ていましたよ。朝も晩も関係なくひたすら寝ていました。薬の副作用で頭が重くなっていましたから、余計眠気もひどくなってとにかく寝ていました。「こんなに寝ていて大丈夫なのか?」と思わないこともなかったですが、今は体を回復させることが最優先だ!と考えていたので、ひたすら寝ていました。いわゆる寝たきり状態。一日中寝ていました。部屋でたまにスマホやパソコンをいじるくらい。うつがひどいときはネットをするのも面倒くさくて、本当にただ寝ているだけでした。あれはしんどかったなあ。

 

寝まくっていればいつか底を脱する

とにかく眠りまくっていた結果、抗うつ薬の効果もあって少しずつ元気になっていきました。眠り続けることが「暇」だと感じることも増えてきました。それからですね、適度な運動を治療に取り入れるようになったのは…毎日2~3キロメートル歩くようになりました。

だけど、この運動は、うつが一番ひどい時期にはやるべきことではなかったと思います。うつで体も心もぼろぼろに疲れ果てているのに、運動なんてやれる余裕ありませんよ。そんなのできるんだったら最初から元気ですもん。

わたしのこの考え方は、最近読んだこの本にも記載されていました。

 

医者の9割はうつを治せない

医者の9割はうつを治せない

 

 「医者の9割はうつを治せない」…医師と患者の対話式で進んでいく本ですが、「うつがひどい時期は寝たいだけ寝てください」と記述がありました。それを読んでわたしは安心しました。うつがひどい時期に規則正しい生活を強いられても、無茶ですよ。

 

うつがしんどいときはとにかく寝よう

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余計なことを考えず、とにかく寝る。休む。仕事から距離を置く。

それが一番だと思います。

よくうつの予防には食事、運動、睡眠とかいろいろ言われていますが、うつになってしまったものなら仕方ありません。

うつがひどい時期はとにかく朝も夜も関係なく眠って休むのが一番だと思います。

わたしもしんどいときはとにかく寝ていました。

そんな時期を経て、今はとりあえず復帰できるまでになりました…

うつのときは、無理をして運動する必要はないと思います。

しっかり休んでください。好きなだけ寝てください。

わたしも一日10~11時間寝ています。ロングスリーパーなのです。

休息は何より大事と思います。