金曜日の夜をめざして

うつ病とかいろいろ

「のに」の廃止でうつ病は少し楽になるのかもしれない

お久しぶりです。もみじです。

相変わらずメンタルがヘラっていたり、体調が悪かったりの自分ですが、どうにか生きています。みなさんもどうにか生きてください。

メンタルを病みながらなんとか生きてる中で、ふと思ったことを今日は書きます。

どうしてこんなに生きづらいのか

日々生きづらさを抱える中で、自分で自分を責める考え方をしてしまいます。

「がんばったのにうまくいかなかった」

「やれることはやったのにダメだった」

「自分は恵まれているのに何をそんなに不満に思うんだろう」

寛解に向けて努力しているのにうつ病がなぜ治らないんだろう」

……枚挙にいとまがありません。

とにかく「のに」が多いのです。

何かを考えるにつけ、「○○のに××」と表現しがちです。

しかしこの「のに」、自分で自分を苦しい方向に追い詰めがちな表現だな、と思いました。

期待しない

良い意味で、期待しないこと。

自分の努力が必ずしも反映されるわけではないと自覚すること。

物事はすぐに変わるわけではなく、時間が必要だということ。

病気の回復には長い時間がかかるということ。

努力はいつも報われるわけじゃないこと。

努力の方向がとんちんかんで結果が出ないこともあるということ。

これらを知るためには「のに」という言葉が邪魔であることもあると思うのです。

 

ひがまない、ねたまない

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「あの人はあんなに良いのに私はどうしてこうなんだろう」

「みんなはこうなのにどうして私はこんなんだろう」

……つくづく思うに、「のに」は邪魔な言葉です。

暗い考えに誘ってしまう魔の言葉です。

他人と自分を結び付けて暗い比較をしてしまう言葉です。

日常生活でも邪魔な言葉ですし、暗い考えをしがちなうつ病人にはさらに無益な言葉です。

そりゃ人間ですから健康な人をうらやんだり、健康ではない自分の身を嘆いたりすることもあります。しかしそれを「のに」という言葉で表現してしまっては、生産的な考えなど出てこないと思うのです。

 

「のに」の廃止でうつ病が楽になる?

根拠は特にありませんが、うつ病特有の認知のゆがみを正すためにも、「のに」を使わないルールで一日過ごしてみるというのもいいかもしれません。

 

relax-heart.hatenablog.com

 うつ病の人は自分を追い詰める考え方をしがちです。「~~のに」という言葉もそのひとつです。

上を見ればきりがありませんし、下を見ればきりがありません。

自分より健康な人、豊かな人、恵まれている人……たくさんいます。

しかし、自分より健康ではない人、豊かではない人、恵まれていない人だって、いるんです。

誰のものでもない自分の人生を、自分らしく生きていくためには、安易に「のに」という言葉を使わず、他人と比較せず、自分を卑下せず過ごすのが重要なのではないでしょうか。

私はひがみっぽく、「のに」という言葉を使って他人との比較をしがちです。しかし、この考え方では精神的に健全に生きていくのは難しいのかも、と思います。

他人と比較せず、自分の人生を生きる。

劣ったところも優れたところもすべて自分だと受け止めて、生きていく。

「のに」を廃止することで、そのような考え方に切り替わり、人生を前向きに生きていくことができるのかもしれません。