読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

金曜日の夜をめざして

なにかと生きづらい会社員のブログ

うつ持ちのメンヘラに恋愛だの結婚だの無理じゃないのか

そう思っちゃうことがあります…

やっぱり心身ともに健康じゃないと恋愛や結婚なんて無理なんじゃないかって。

この先ずっとひとりで自分の病気を管理しながら暮らしていかなきゃならないのか、と気持ちが暗くなります。

妬ましい

今の時期、結婚や出産の報告をよく聞きます。友達も子供を産んだという報告をよく聞きますし、婚活を成功させた人の話も聞きます。

正直、うらやましいしねたましいです。自分が健康だったなら同じように結婚や恋愛ができたかもしれないのに。いや、健康だろうと病気だろうと、もてない人がもてないのはわかっているんですけど。病気ならいっそう恋愛は遠のくよなあと思います。

結婚相談所なんかに行っても、病気のことを告げたら即刻アウトです。心身ともに健康であるという条件を満たさない女性は結婚相談所に入れない。当たり前といえば当たり前なのですがその事実を突きつけられると、ちょっとショッキングです。誠実な出会いを求めれば求めるほど相手からは「NO」と言われるのです。考えれば当たり前のことなのですが、やはりキツイです。

 

治してから婚活

といきたいところです。が、正直今のペースでは、いつになったら「治った」に行き着くのかわかりません。抗うつ薬はがんがん飲んでいますし、抗不安薬睡眠薬も飲んでいます。薬なしで1日を過ごすことができません。薬なしで社会生活を送れるようになるのが「治った」の定義であるならば、わたしが「治った」という状態に行き着くのは何年かかるのかわかりません。だって今の生活でほんと必死なんですから。この生活を薬なしでできるようになって、それから仕事も婚活もやれと?ほんとむりです。きついです。

そんな状態の人間が、そもそも一緒になる相手を探そうと考えることじたい、相手に対して不誠実な行為であり、婚活というフィールドに軽々しく参加すべきではないということなのでしょう。しかしわたしとて永遠に20代でいられるわけじゃあるまいし、老いは確実にやってきます。病気の治癒に何年も使っていられません。短期決戦……といきたいですが、うつは短期決戦で治療すると再発のリスクがとても高いそうです。きっついなあ。

 

 

メンヘラだって生きている

社会的弱者ではあるかもしれませんが、ちゃんと働いて日々生きていますし、医療費は自分の給料でまかなっていますし、貯金だってしています。納税していますし、仕事は以前ほどできなくなりましたが一応日々こなしています。メンヘラであることは自分から打ち明けない限りほぼばれません(というよりばれないように必死)

メンヘラで弱いわたしですが人並みに生きたくて必死ですし、人並みの人生を送りたくて必死で生存戦略を考えています。その戦略のうちのひとつが「世帯をつくること」「結婚」でもあるのですが、なにぶん相手がいることですので、自分の思惑だけではうまくいきません。

パートナーがいるメンヘラの方は非常にうらやましいものです。メンヘラであることを受け入れてもらえるのですから。

わたしはメンヘラであることを、自分以外の他人には極力さらしません。お医者さんには自分の症状を隠さずに話しますが、それ以外の人には、近い関係であっても言いません。なぜなら、彼らの見る目が変わるのが怖いからです。

「わたし」を見ていた目が「メンヘラ」を見る目に変わる。

人の心の温度が明らかに変わるその瞬間を、見たらわたしは耐えられないです。信頼している人にそれをされたら本当につらい。

だから、本当に限界になるまで、自分がメンヘラであることは他人に見せないように気を付けます。そこを攻撃されたら、本当に立ち直れないほど落ち込むかもしれないからです。

 

そんな人間が、恋愛とか婚活で、自分を受け入れてくれるパートナーを見つけたい、と思うことじたいが、傲慢であり、順序をはき違えてるということなのでしょうか。

理屈ではわかっているつもりですが、やっぱりつらいです。