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金曜日の夜をめざして

うつ病とかいろいろ

マイスリー副作用の奇行について

マイスリーという睡眠薬がある。

一般名はゾルピデムマイスリーという名前で売られていたが、今は特許が切れているので、ジェネリック医薬品の多くでは「ゾルピデム」として売られている。

この薬の副作用の有名なところとして、奇行がある。

マイスリーを飲んで眠らないままでいると、体が勝手に動いてしまう(本人に自覚、記憶はない)らしい。

マイスリーを毎日飲んでいます

わたしはマイスリー常用者です。

かれこれ1年以上はマイスリーを毎日のように飲んでいます。

5mgを寝る前に飲んでいます。

主治医からは「寝る直前に飲んでください」と念押しされたので、マイスリーを飲んだらすぐに部屋の電気を落として、目をつぶってふとんをかぶっています。

 

マイスリーは良い薬です。

脳のスイッチを強制的に切断してくれる感じがあります。

わたしのような、起きてる限りうじうじねちねち暗いことを考えがちの人間には、「悩みながら眠る」という作業が最も苦痛なのです。

ほかの睡眠薬だと、なかなか脳のスイッチが切れませんでした。

つらいことを考えてベッドの上で眠れないまま、なんてことがしょっちゅうありました。

マイスリーを飲むと、強制的に意識がぼんやりしてきます。

マイスリーが効くときってなんか体感的にわかるんですよね。

意識の輪郭があいまいになっていく。現実と夢の境目がふにゃふにゃになっていく。

「あ、これはもうすぐ寝るな」って感覚を、自覚することができる。

あとは興奮することをせず、じっとベッドの上にいれば、勝手に眠りに落ちることができる。

わたしのような寝つきが悪い人間にはマイスリーは助かります。強制的に意識のプラグをコンセントから引き抜いてくれるので、マイスリーを飲んでいれば寝つきに関しては心配しなくていいのが助かります。

 

奇行について

自覚していません。マイスリーを飲み始めてから、奇行をしたという自覚もありませんし、痕跡もありません。他人から指摘されたこともありません。ですので、「飲んだらすぐに寝る」のがポイントなのだと思います。飲んだらベッドでしっかりと眠る。スマホやパソコンを手放す。食べ物を近くに置かない。とにかく寝ることに集中する。そうすることで奇行を防ぐことができるのかと感じています。

友人は寝ている間に冷蔵庫からお菓子を引っ張り出して食べたり、送った記憶のないメールを知人に送っていたといいます。幸い、わたしにはこのような副作用は出ていません。これはありがたいことです。わたしのような、マイスリーのおかげで眠れているような人間には、副作用でマイスリーが使えなくなるのは耐えがたいことなのです。

 

マイスリーを飲むと意識がふわふわします。「ラリっている感じがする」という人がいますが、その感覚はわかります。マイスリーを飲んで眠らないままでいると、現実と夢の境目があやふやなまま、おかしな行動に出てしまうそうです。

マイスリーは「飲んだら眠くなるのを待つ」薬ではなく、「寝る準備を済ませたら飲む」薬だそうです。というか睡眠薬全般にいえることですが、薬を飲んだらちゃんとベッドに入る。これが鉄則のようです。

 

マイスリーを使い続けて1年以上ですが、特にこれといった副作用に悩むこともなく、使い続けています。寝つきが悪いわたしにはマイスリーはとても相性の良い薬のようです。あと、「これを飲んだ後も起きていたら奇行で何をするかわからないから、ちゃんと寝よう」と気が引き締まるのもいいですね。だらだら起きずにちゃんと線引きできる、という点でもいい薬かと思います。不要な夜更かしを避けることができるという意味でも、わたしには向いた薬です。

問題は、今使っているリフレックスとイフェクサーの件ですね…これは次の診察で話して、処方を変えてもらおうと思います。きのうのような直下型うつ地震も来たことですし。とかく体調が安定しません。睡眠の件は、マイスリーサイレースである程度コントロールできていますが、肝心のメンタルは、抗うつ薬でもうまく調整できていません。早く病院に行けるといいのですが。