うつアスペ会社員と呼ばれて

うつ病とかアスペルガー症候群とかいろいろ

【発達障害】会話が噛み合わない、普通に生きられない、方向音痴。アスペルガー社会人の大学時代

前回の記事の続きになります。

 

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 この一連の記事を読んでいただいた方であれば、わたしが少しどころか結構おかしい人間であり、「普通」という規範から外れた人間として生きてきたということをわかっていただけるのではないでしょうか。本人はいたって真面目に真剣に生きているのですが、どうにもうまくいかない。相手を怒らせたり、誤解させたり、思ったように物事が進まなかったり、チームに迷惑をかけたり。そんな経験を山ほどしてきて、しかも学習せずに同じ過ちを繰り返し続けてきました。

 

自分の性格の悪さおよび手先の不器用さ、人間関係構築のへたくそさには我ながら呆れます。20歳ごろ「さすがにこれでは人として終わってしまう」と思い、他人の表情や言動をトレースすることで真人間に近づこうと試みましたが、それでもトラブルの数々は避けられませんでした。今思えばとても精神的に幼く、弱く、無力なくせにプライドが高く、傷つきやすいくせに人を傷つけることには無自覚という最悪なパーソナリティを持っていました。今も大して変わっていませんが…

 

壊滅的に方向音痴

発達障害の人の中には方向音痴の方も多いそうです。私もご多分に漏れず、とんでもない方向音痴です。ちょっとやそっとの方向音痴ではありません。「地図を見ずにどこかへ行く」なんて絶対に無理です。地図がなくても旅ができる人たちの気が知れません。

 

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すぐどこかに道に迷うので、一人ではあまり遠くまで出向かないようにしていました。今でこそスマホの地図アプリがあるからどうにか目的地までたどり着けますが、それ以前の時代ではマジで「地図」があっても道に迷うレベルでした。

 

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まず、地図が読めないんですね。今いる場所と目的地の方向関係が分からないから、地図を見ても頭の中でルートを描くことができないんですね。わたしが自動車免許を取るために実地練習を行っていた際も、しばらくは方向感覚が分からずに走っていたので怖かったです。「次の方向を右」と言われても左に行ってしまうこともしばしばだったので。

 

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 で、この方向音痴で何が困るって「集団行動で必ずはぐれてしまう」ことなんですよね。たとえばサークルのメンバーで水族館に行ったとして、必ずはぐれて置いてきぼりにされてしまうのが私でした。誰かと常に一緒にいればよかったのですが、水族館の魚をずーっと見ているうちに人がいなくなってしまうので、気づいたら自分の周りに誰もいない…なんてことが頻発していました。

 

 

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これは昔からありました。中学校の修学旅行でもグループ行動していたのになぜか自分だけはぐれてしまいましたし、当時は携帯電話なんて持っていなかったから合流するのが本当に大変でした。何度も言いますが「はぐれたくてはぐれている」「道に迷いたくて迷っている」わけではなく、個人としては一所懸命行動しているつもりなのです。

 

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なのに北に進むべきを南に進んだり、右に進むべきを左に進んだり、上の階に行くはずが下の階に行ったり。こんなことが日常茶飯事だったので、集団行動は今でもとても苦手です。周りに迷惑をかけることしか想像つかないので。

 

 

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「君の会話の仕方はおかしい」

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就活を控えるにあたって、大学が開催する就活セミナーとカウンセリングに行ったことがありました。私は今までの自分の人生がぼろぼろだった自覚があったので「これが自分を変える最後のチャンスだ」と思い、就活には気合を入れることにしました。

 

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ですので各所のセミナーをめぐり、参考書を買いあさり、エントリーシートを添削してもらったり、やれるべきことを一所懸命やっていた時期があったのですが…

セミナーの先生に言われた言葉が、今でも胸に刺さっています。

 

 

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「あなたの会話の仕方は、普通の人と違っていておかしい。あなたのしゃべり方だと周りはどう答えていいのか困惑してしまうばかりだ。そこを意識して、もっと自分よがりではなくて相手のことを考えた会話の仕方をしないと、就活に限らずこの先の人生で困ることになるよ」

 

と言われました。このとき自分の話し方が一方的で、独りよがりで、相手の返答を求めていない、「会話」ではないものであることを初めて知りました。それを指摘されたのは人生で初めてのことでした。

 

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今思えば、アスペ特有の「一方的にダーッとしゃべる」あの感じが現れていたのかもしれません。当時「聞く力」などの本が出回っていたこともあり、「どうも会話がうまい人と言うのは、しゃべるのが得意なのではなく聞くのが得意な人なのではないか…?」と思い始めたころでした。

 

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それまではとりあえず面白いこと、斬新なこと、他の人が思いつかないようなことを言うのに必死で、そうしないと自分の存在価値がないとまで思い込んでいました。なので、周囲の意見なんてまるで聞いていませんでした。俺の話を聞け!!!状態です。それでは周囲もうんざりしてしまいますよね…

 

 

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なので就活セミナーで知った「誰もが自分の話を聞いてほしい」「話し上手は聞き上手である」「あなたのしゃべり方が一方的でひとりよがりで、会話を必要としていない」という発見は、非常に大きなものになりました。

 

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とりあえず自分のことを先制攻撃でひけらかしたりするのではなく、まずは相手の話を受け入れて、わたしはあなたの話を聞きますよアピールをすることが会話において重要なのだと、22歳にして初めて知りました。

 

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それまでコミュニケーションの勉強なんてろくにしてこなかったので、試行錯誤の繰り返しです。こういうことを普通は幼稚園とか小学校とかで経験して学ぶはずなんでしょうけど、どうしてこうコミュニケーションの習得が遅いのでしょうか……やっぱり自分はおかしいのだと思います。つくづくおかしい。「普通」がわからないし、生まれたころから「普通」じゃないのでどのようにまねをすればいいのか物凄く苦労する。

 

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物心ついたころから何百回、何千回といわれた「普通ならこうするでしょう」がわたしをしめつけつづけました。この概念はいまだに私を縛っています。「普通」ってなんなんだろう?どうしてわたしが「普通」じゃないことをすると、周りはとても不快な顔をうのだろう?いつも思います。生活しているだけで、周りに迷惑をかけてしまいます。

 

 

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なにはともあれ「話し方がおかしい」という指摘ももらったうえで、模擬面接や履歴書の練習などもやりました。面接の練習は100回以上やったと思います。書類の添削もしていただき、どうすれば通過しやすいか、自分の長所をアピールしやすいか、という点に絞った書類を作成する技術は上がったように思います。

 

 

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前述のとおり、わたしは上っ面はよくて、本番に強いタイプです。ですので、面接までこぎつけた企業ではほぼ落とされることはありませんでした。無い内定の呻き声が多数聞こえるなか、わたしは複数の業界の内定をいただいていました。「面接で本人の核が見える」とはとても思っていません。いうて10分20分話すだけですし、いくら長年の人事の経験があるとはいえ、「本当に使える」人材を見つけることなんて簡単じゃないと思います

 

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(だから企業は、辞めることも込みで大量に採用しますし、大量に募集するのでしょう)面接で外面だけよくしたわたしを合格させた企業がいくつかあるくらいなのですから、就職活動っていったいなんなんだろうって思いますよね。薄皮一枚はがせばボロボロの人間性と低スペックな能力があらわれるというのに…

 

 

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いくつかいただいた内定のうち、一番印象がよく、福利厚生・給与面が良かった業界に就職することを決めました。ここでわたしは後々うつ病になるのですが、当時はそんなこと夢にも思わず、ただただ浮かれていました。「よっしゃ内定来た!!今まで私をバカにしていたやつらざまああwwwww」くらいの気持ちでさえいました。バカですねー…今思えば何を間違ってこんな現在になってしまったのか、いまだによくわかりません。

 

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内定していた別の企業に行けばよかった?業種を変えればよかった?勤務地を変えればよかった?…たられば言っても仕方ありませんが、わたしが今の会社に就職し、そこでの仕事が原因となってうつになり、長々と病気が続き、ついにはアスペルガーが発覚するまでに至ったのは事実です。

 

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 何が一番良い選択肢だったのかなんて、今振り返ってもわかりませんし、当時はもっとわかりませんでした。とりあえず、就活をちゃんとやりこなしたことで、「わたしは真人間に近づいたんだ」という自信を得ることができました。この成功体験は、わたしの人生の中で大きな影響をもたらします。

 

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何しろそれまでの人生、ずっと日陰者で、邪魔者扱いされ、いいとこまるでなしで、他人にないがしろにされてばかりで、「自分の生き方」について常に疑問を抱いていました。自分のような人間が生きていていいのか、と常に思っていました。

 

 

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前の記事にも書きましたが、バイト先の店長に「君は生きているのに向いていない」というパワハラモラハラを毎日受けていた時は、本気で精神科を検索していました。踏切に飛び込みかけたときもありました。結果的にバイトをやめたことで落ち込みは回復したのですが、今思えばあれもうつに近い状態だったのだと思います。

 

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私はパワハラにとても弱く「生きているのに向いていない」と言われ続けたら「そうか、私は生きているのに向いていないのか」とうのみにしてしまっていました。これもアスペ特有の「言葉を鵜呑みにする」というやつなのでしょうか?とにかく毎日「生きているのに向いていない」「じゃあなんで生きているんだろう」「誰のために存在しているんだろう」といったことを考えていました。

 

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普通なら聞き流せばいいのかもしれませんが、私の場合、言われた言葉が何日も何日も頭の中でリフレインします。そしてその恨みは決して忘れることはありません。

 

 

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会社に入った後も何回もパワハラを受けましたが、そのたびに言われたことと言った人間を覚えています。忘れられません。流せません。生きづらいことは自覚していますが、そういう性分なのです。

 

普通に生きられない

とにかく「普通」じゃありません。どこに行っても浮きます。団体行動ができません。会話が噛み合いません。仕事ができません。喜ばそうと思ったことで怒られたり、フォローしようとしたことで泣かれたり、好かれようと思ってやったことで憎まれたり、そんなことの繰り返しです。

 

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先輩に言われたのは「もっと社会を知っていろんな人とのコミュニケーションを重ねていった方がいいよ」ということでした。あれは今思えば、「おまえは世間知らずで井の中の蛙でコミュ障の役立たずだから、少しは世間の荒波に揉まれてこい」という先輩なりの皮肉だったのでしょう。

 

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しかしそこはアスペですから、言葉通り受け取るわけです。「なるほど、もう少し社会経験を積めば今の状態よりよくなるかもしれない」と思うわけです。就職先は地元を遠く離れた場所でした。就職先を先輩に告げると「マジで?!よくそんなとこ行くね?!」と言われました。そのときに、「いや先輩に言われた『社会を知れ』という言葉に影響を受けて…」と言ったら、「あれそんなつもりで言ったんじゃなかったんだけど…え、真に受けた?」と困惑気味に言われました。

 

 

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こんなことがしょっちゅうです。向こうが適当に言った嫌味が私には真摯なアドバイスに聞こえて、食い違いを起こすことがしょっちゅうです。ですので、日々のコミュニケーションにも非常に困ります。「バレンタインは友チョコとかないよねー」とか言っていたからチョコは持参せずに登校したら自分以外全員持っていたとか、逆に次の年は全員チョコを用意していったら「何いい子アピールしてんの」と言われたりとか、そんなことが本当にいつもあるんです。

 

 

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嫌味や冗談がわかりません。「笑顔」と「笑顔で言っている嫌味」の区別ができません。社交辞令もよくわかりません。昔会社の先輩に「笑っているから許してると思うなよ」と言われたことがありますが、そのときはその言葉の意味が分からず、あいまいに笑って返しました。すると「そうやってにやにやするのがヒトを不快な気分にさせるんだよ!!」と怒らせてしまい、すっかり困惑してしまいました。

 

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これがアスペルガーの特徴なのでしょうか?私は笑っている人は基本的に好意がある人として捉えています。笑いの奥に深い怒りや悲しみ、憎しみがあると言われても、理解できません。目に見えた形で感情表現をしてくれないと、理解できません。上司によくいる「察しろ系」は大の苦手です。何も察することができません。

 

 

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必死の思いで卒業

浪人も留年もせずに大学・大学院生活6年間をクリアできたのは奇跡だったと思います。思えばコミュニケーションで難題を抱えたことは山ほどありましたが、とりあえず勉強に集中し続けていたので、単位の取り逃がしはありませんでした。繰り返しますが、コミュニケーションはぼろぼろです。

 

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飲み会でわたしが話すとその場は水を打ったようにしーんとなりますし、「今そういうの言うところじゃなかったよね」とくぎを刺されたことも何回もありますし、「普通そういうことしないよね?わかる?(わからない)」と怒られたことももう無限にあります。褒められたことより怒られたことの方が100000000倍多い学生生活でした。

 

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本来楽しくて自由で明るいはずの学生生活でしたが、振り返ってみると、楽しい思い出よりも、自分が迷惑をかけた思い出や、衆人環視の前で怒鳴られた思い出、先輩を怒らせないように必死に空気キャラに徹していた思い出ばかりがよみがえってきて、悲しくなります。

 

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 まだ高校生までは自分の気の合う人たちだけで固まっていれば自分の異質さに気づかずに済んだのですが、大学で6年間通うとなると、いろいろな業種の人とかかわりあうようになり、そのたびにトラブルを起こすことになりました。自他ともに認めるトラブルメーカーだったと思います。とにっかく先輩や先生にいつも怒られていましたし、後輩からはたぶん呆れられていましたし、同期の中では浮いていました。

 

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そしてそれは、いわゆるサブカル女子みたいな「あえてそういう主流じゃない生き方を選んでいるわたし」というスタイルでやっているわけではなく、「自分は自分として一所懸命地道に生きているはずなのに、結果としてトラブルを起こしてしまい、周囲に迷惑をかけてしまい、怒られてばかりで、自己肯定感が下がってしまう」という状態でした。

 

 

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たとえば大学のイベントで体育会があったりするんですけど、もう最悪でしたね。サッカーとかバレーボールとかソフトボールとかいろいろやるんですけど、もう全然貢献できないわけです。野球とかマジでルールわからないし。ボール打ったらどこに走っていったらいいかわからないし(理屈ではわかっていても体が動かない)「なんだあいつwwwww」と笑われるのがすごく悲しかったです。そんでチームは負けて「あーあ…」って雰囲気になる…なんかもうすみません…って感じでした。

 

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バスケもひどかったですねー。ボール持っておろおろしているだけでした。頼むからわたしにパスしないで!状態でした。ボールが頭にぶつかって倒れたこともありました。ボールを受け取ることも致命的に下手なんですよね…だからアメトークの運動神経悪い芸人とかマジで自分を見ているかのようです。

 

 

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とにかくいたるところで迷惑をかけ、怒られ、自己肯定感をなくし、「自分なんかクソだ」と思うようになり、それでも一発逆転したい思いで、遠い場所に就職することになります。「普通に生きる」ことがずーっと足かせになり続けていた人生でしたが、就職を機に今度こそ自分を変えることができるのではないか、と思っていました。

 

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どうにかこうにか卒業し、就職先も確保し、ぼろぼろの学生時代だったけれどせめてこれからはもっと前向きに人生を生きていくぞ、と思っていた矢先のことでした。

 

 

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結果、就職した先の企業でわたしはパワハラと激務にやられ、うつ病にかかり、休職と復職を繰り返し、社会人としてまっとうではない状態で生きています。

そして、発達の凸凹を指摘され、試験を受けた結果、完全なアスペルガーであることが発覚し、「そうか、今までの数々のやらかしはアスペルガーのせいだったのか」としみじみと思っています。

 

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だいたい、ほめられることよりも迷惑がられることが多かったし、自己肯定感の低い人生でした。何をやらせてもうまくいきません。車は運転できないし、実験はへたくそだし、縫物編み物全部できないし、ゲームのルールが理解できないし、コミュ障だし、見た目は良くないし、体力はないし、性格は悪いし、家事はできないし、これまでありとあらゆる人から「それっておかしいよね。普通こうするよね?」と言われ続けてて、そのたびに「普通」ってなんだよ?!と思い続けてきました。

 

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大多数の人が考える「普通」がもはやわたしには理解ができません。一所懸命やったつもりでも人を怒らせるし、不愉快にさせるし、悪口陰口なんて言われ放題の人生でした。

 

 

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こんな自分の人生を変えるための最後の切符が「就職」だと思ったわたしは、某企業に就職するのですが、結局うつ病になり、発達障害を指摘され、このブログに自分の人生のみじめったらしさを記録する状態に至っています。

 

 

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ほんとなんなんでしょうね。生活しているだけなのに迷惑かけてしまうっていったいなんなんでしょう?好きでこんな風に生きてるわけじゃないんですけど。どこから歪んだんでしょうか、この人生?もっとうまくやりたかった。みんながいう「普通」の人生を歩みたかった。

 

 

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「よく今まで生きてこられたね」

ドクターに言われた言葉です。ASDを抱えながらよくこの歳までやってこられたね、本当に生きづらかったでしょう、ということでした。私自身「人生とは生きづらく苦しいもの」と思い込んでいたので、自分が特別つらい思いをしているという自覚はありませんでした。

 

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そりゃ見渡せば私より幸せそうなやつなんてごまんといますし、他人の幸せを叩き潰したくなる気持ちだってありますが、そんなことをしてもわたしが幸せになるわけでもありませんし、生きづらさが解消されるわけでもありません。

 

 

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ドクターいわく私は「知覚統合」という能力がすこぶる悪く、「目で見たことを理解すること」「動作で表現すること」「物事を空間的・総合的に処理すること」が苦手だそうです。これはもうどんぴしゃで、この手のことは本当に幼稚園児レベルにできません。というより幼稚園のころから何も進歩していません。

 

 

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幼稚園のころから、折り紙の時間には発狂していましたし、「なんでこんなもの折らされるの?!折って何の役に立つの?!誰が喜ぶの?!私は少なくとも嬉しくない!!!」って先生に逆切れする悪童でした。

 

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先生が切るようにはさみを使うことも苦手ですし、よくある料理教室も苦手です。先生のデモを見てもさっぱりわからない。自分のどこをどう動かせばいいのかわからない。結局手取り足取りしてもらわないと何も動かせられない。情けない限りです。

 

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たとえば焼肉の肉の管理なんかもだめです。気づいたらすべてを焦がしています。肉のタイミングくらいわからないの?!と言われますが正直よくわからないので、自分で食べる肉くらい自分で管理してもらいたいです。あとバーベキューもダメ。最初こそ私を手伝わせますが、途中で「こいつやばい」とみんな気づくのか、最後はもっぱら食べる専門になっています。野菜も肉も焦がしますからね…

 

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あとダンス、運動も全部だめです。「先生の真似するだけだから簡単じゃん」と言う人がいますが意味不明です。先生の真似、それができないから無理だと言っているんでしょう!見たものをまねするのが本当に無理で、それで集団運動ではいつも怒られていました。

 

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あと球技が全体的にだめで、いつもボールと人の距離感を見誤ってぶつかったり、人にぶつけてトラブルになったりしていましたね。ほんと悲しいくらい体育の成績は絶望的でした。いやいやながら毎回出席していたので、低い成績はつけられなかったのが不幸中の幸いですが…

 

 

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本当に大学卒業までの人生、不登校にならなかったのが不思議です。ここまですさまじく生きづらかったのによくやってこれたなって感じです。たぶん自分を支えていたのは、変わった信念ですが「勉強が好き」だったからじゃないかなと思います。勉強が好きじゃないと、学校なんて絶対行きたくないですよ。

 

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うるさいしいじめはあるし狭苦しいし空気は汚いしスクールカーストあるし。わたしは運動はてんでだめですが知的好奇心は人より強い方だったので、その関心が学校に向かわせてたんだと思います。これでもし勉強嫌いだったら、絶対に不登校になっていたと思います…

 

 

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学生時代はまだまだ暗黒のエピソードにあふれているのですがとりあえずここまでで。社会人編も書けたら書きます。

 

 

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