うつアスペ会社員と呼ばれて

うつ病とかアスペルガー症候群とかいろいろ

【役所でもらえる】うつ病だけどヘルプマークを付けて満員電車に乗った結果【駅でも】

前々回の記事の続きです。

優先席に乗った結果、ご高齢の方から「若いのに優先席に乗るなんて…」と言われたので、ヘルプマークの取得を考えてみた…という記事です。

 

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 この記事の次の日、ヘルプマークを取りに行きました。

役所で無料配布されていました

インターネットで調べたとおり、ヘルプマークは役所で無料配布されていました。どこの課に行けばいいのか迷ったので窓口に聞いてみたところ、福祉課とのこと。つまり自立支援関係の手続きをする課と同じですね。

 

 

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福祉課に行って係の人に「ヘルプマークをこちらで受け取れると聞いたんですが…」というと、「はいはい、これですね」と普通にポンと渡されました。ビニール一枚に包まれただけの薄いカードでしたね。ストラップがついていたのでバッグにつるすことができます。

 

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「一応確認までに聞いておきますが、どのような障害があってヘルプマークを使うのですか?」と聞かれたので、「うつ病と、発達障害です」と答えました。それ以上追及されることもなく、「そうですか、でしたら結構です」と言われ、無事にヘルプマークを入手することができました。

 

 

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パスケースに入る程度の大きさだったので、市販のパスケースに差し込んで使ってもいいでしょう。付属のシールには氏名や住所などを記載できるメモ欄があります。ヘルプマークは両面ともハートマークがついてますが、片面にメモを貼っておくことで、もしものときに緊急連絡先を伝えることができます。

 

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 これをつけるといっそう「内部障害がある人」を強調できる感じになりますね。別に病人アピールしたいわけではありませんが、前回の優先席のような事態を防ぐためには仕方ありません。

 

満員電車に乗ってみた。が…

ヘルプマークをつけている方には席を譲りましょう、というのが今のところのルールらしいです。電車の優先席あたりを見ると、そのようなステッカーが窓に貼られているはずです。

さて、ヘルプマークをつけてわたしは電車に乗り込みました。

一般席…満員、

優先席…満員。

 

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乗り込んだ時点で「これはもう譲ってもらえることはないだろうし座れる隙もないだろうな」とあきらめていました。

ただダメ元で一般席の前に立ち、鞄を揺らしてヘルプマークが見えるように煽ってみました…しかし…

 

 

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スマホを見ていて目が合わない!!

一般席の人たちは全員寝ているかスマホをいじっています。ですので、わたしのかばんにつけてるヘルプマークにはまったく視線が合いません。見たとしてもきっと譲ってはもらえないでしょうけれど…ヘルプマークは真っ赤で結構目立つと思うのですが、誰の前でマークを見せてみても意味はありません。みんなスマホゲームやLINEに夢中でした。そんなにスマホの画面を見ることに一心にならなくたっていいじゃないですか。

 

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目の前で立っている人のかばんにヘルプマークがぶら下がっていることくらい、一瞬見てもらえてもいいのにな…と思いました。

 

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優先席ももちろん座れない

ヘルプマークを吊り下げた状態で優先席の前にも行きましたが、優先席にいる人たちも全員寝ていましたし、あるいはスマホをいじっている状態でしたので、当然ヘルプマークは目に入りませんでした。……まあ他人の席を奪うつもりはありませんし、別にいいですけど…距離も短いでしたし…満員電車ならそんなものかなと思います。空きがある電車ならまた状況が別だったかと思います。

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ヘルプマークの認知度はまだまだ低い

マタニティマークは最近つけている人が多いなという印象は受けましたが、ヘルプマークについてはまだまだだなと思います。

自分自身、そういうマークがあったことを知ったのは最近のことでしたし、ヘルプマークをつけている人を街中で見かけることも少なかったように思います。意識していなかっただけかもしれませんが…

 

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 「見えない障害」を持った人も普通に学校に行っていたり、仕事をしていたり、就労支援していたり、普通に電車に乗っていたりするわけです。世の中に「見えない障害」の人はいるのです。それが認知されるためのヘルプマークと思うのですが、現実、認知度はまだまだといったところでしょう。

今後はバッグにヘルプマークをつけて持ち歩き、このマークの認知度向上に少しでも貢献できたらいいかなと思っています。目に見えない障害をかかえている人たちのためにあるこのマークがもっと役立つ世界になりますように。